1泊2日の宿泊先は、私たち夫婦のお気に入りの宿「みついし昆布温泉蔵三(くらぞう)」。「あずましい(心地いいの意)」という北海道弁がしっくりくる感じの宿です。
「みついし昆布温泉蔵三(くらぞう)」の客層は、観光で訪れた宿泊客と日帰りの利用客が半々。日帰りは地元の人に加えて、ツーリング中のバイカーやトラックの運ちゃんもよく見かけます。道の駅が併設されているからでしょう。
こちらは宿泊者専用のラウンジ。映ってませんがコーヒーやお茶の無料コーナーがあります。ノートPCを持って行ったので少し仕事をさせてもらいました。
今回泊ったのは海側和室ツインというお部屋。腰痛夫婦なので畳とベッドの組み合わせは非常にありがたい。
海側の部屋に泊まるのは初めてでしたが、耳を澄ますと波の音がするのっていいですね。海自体は遠くてほぼ見えませんでしたが、海面のキラキラと夕陽と朝日は堪能できました。
そうそう!部屋には温泉まんじゅうセットがありまして、小さい蒸し器で温めていただくシステムです。ホカホカでおいしかった。
食事は海鮮料理とすき焼きのコースを戴きました! 私たちにはボリュームがあり過ぎて、ちょっと残してしまったのが申し訳なかったです。味は本当に美味しかったです。
お風呂については画像がありませんが、舟型の露天風呂がおすすめです。
船頭に立つと全裸でひとりタイタニックができます!早朝誰もいないときを見計らってやってみたら超楽しかった。きっとみんなこっそりやってると思います。