「いつか」の積読本

2022/08/28

雑記


いつかもう一度読み返したい本、いつかもう一度観たい映画、ゆっくり聞きなおしたい音楽。そんな「いつか」を心待ちに生きてきました。

本、映画、音楽って、受け取る側の成長度合いで感動の質が変わります。

例えば恋愛経験がないのに読んでいた谷崎潤一郎、行動範囲が町内なのに観ていたロードムービー、歌詞の意味を知らずに聴いていた奇妙な果実。

思春期なりの感動はしていたと思うんですが、大人になると経験値の分だけ理解と感動が深くなるというか……

育児中はシングルマザーだったので、いつかゆっくり感動をやり直したい!と思ってました。

それで、大人買いしたんですよ。小説やらDVDやらを。DVDはいいんですけどね、問題は小説、読めないんだこれが。

老眼だから目がつらいというのもあるけど、なんだか大人になると長編小説を読み切る体力がなくなりますね。文字の上を目が滑って頭に入ってきません。私だけでしょうか。

昔は長編でも2晩あれば完読できたのに、今はかなり気合を入れないと無理。

結論:年を取ると積読本(つんどくぼん)が増えていきます。

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